2005.11.14

[競馬]エリザベス女王杯が終わって

 今日の関東地方は久々によい天気だったので、車を出して南房総方面をドライブ。
 しかしそれでも競馬のことは忘れられないのが悲しい性、エリザベス女王杯は車を止めてしっかりチェック。
 一応カーナビなんぞが付いている車なので、テレビ機能を使って。
 PATでも購入するも、残高が少なかったことを忘れてあまり手を広げられず、馬複でスイープからオースミハルカ、エアメサイア、ヤマニンアラバスタへ流したのみ。

 4コーナーを立ち上がったところではオースミハルカのセーフティリードのように見えたこのレース。
 しかしスイープトウショウの豪脚がわずかに勝っていた。残り10mのところできっちり差し切ってGI3勝目。
 3連覇のかかっていたアドマイヤグルーヴも3着と大健闘。
 一方の3歳馬エアメサイアは5着まで。

 来週、同じ池添騎手を背に出走するデュランダルのそれに負けず劣らずの強烈な末脚。
 今日はパドックや本馬場入場でも非常に落ち着いていたようだし、いよいよこの馬も円熟期を迎えたということか。
 文字通りの女帝誕生、とでも言うべきか。

 情報によると有馬記念には出ないで来年まで休養とのことだが、有馬でディープやロブロイに果敢に挑戦状を叩きつける様子も見てみたかった。

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2005.11.13

[競馬]エリザベス女王杯

 3歳馬と古馬の混合戦になって10年目を迎えるこのレースだが、このところ3歳馬が好走するケースが多くなっている。
 今年も1番人気は、先の秋華賞を勝った3歳馬のエアメサイア。
 鞍上の武豊騎手にとって同一レース5連覇がかかっていることも人気を後押ししているようだ。
 一方、宝塚記念を勝ち、先の天皇賞でも好走した古馬牝馬の大将格・スイープトウショウが2番人気に。

 本命にはスイープトウショウを指名する。
 先の天皇賞でも露呈した致命的な気性難も有り、スタンド前発走となるこのレースでも不安は隠せないものの、素直に実力を発揮できれば現状この馬に勝てる牝馬は(今回出ないシーザリオやラインクラフトを含めて)いないだろう。
 対抗には現在3番人気のヤマニンアラバスタ。
 右回りや京都への輸送がどうかと言われているが、おそらく不安はないのではなかろうか。
 エアメサイアは3番手、ついで3連覇のかかるアドマイヤグルーヴ。
 逃げ粘りの期待できるオースミハルカ、さらに穴目で行くならレクレドール、ウイングレットなども面白そう。

 もしかしたら、有馬記念でディープインパクトにその刃を向ける存在が、このレースから出てくるかもしれない。

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2005.10.31

[競馬]天皇賞・秋が終わって

●天皇賞(秋) 競走成績

 天皇賞史上初の天覧競馬は世紀の大凡戦に終わった。
 アレだけ豪華メンバーと呼ばれたGIウィナーたち、特に牡馬はことごとく着外に沈んだ。
 ストーミーカフェが作り上げた異常なまでのスローペースで直線だけの勝負となったこのレース。
 まず抜け出したのはダンスインザムード、しかしそこにゼンノロブロイが競りかけて、ダンスを交わしたと思った瞬間、内を突いてヘヴンリーロマンスが襲い掛かる。
 ロブロイとヘヴンリーの競り合いになるも、ヘヴンリーの末脚がわずかに勝ってそこがゴール。
 まさかの14番人気、伏兵ヘヴンリーロマンスが天皇賞馬の座を射止めた。
 2着ロブロイ、3着ダンス。更に5着にスイープトウショウが入り、掲示板5頭中3頭を牝馬が占める事態となった。

 しかし古馬牡馬陣のこの体たらくで、おそらく有馬記念に参戦してくるであろうディープインパクトを迎撃できるのだろうか?
 このままだと、有馬記念は良くて2002年のシンボリクリスエスvsタップダンスシチーのようなディープとロブロイのマッチレース、場合によっては翌2003年のクリスエスのようにディープがちぎって勝つ可能性も否定できない。
 それはそれでディープが勝つのだからよいことなのかも知れないが、ただでさえ今年の3歳牡馬世代のレベルの低さが言われている中、強い古馬とガチでぶつかり合って勝ってこそ、ディープの評価が更に上がるのだ。
 それなのに肝心の古馬陣が、ロブロイ以外この有様では…。
 まだこの先JCなどもあるが、奮起して欲しいものだ。

 あまりサイン読みとかそういうことはしない主義なのだが「紀宮様の結婚を控えた天皇家=ヘヴンリーロマンス」「皇室典範有識者会議が女系・女系天皇を容認=牝馬優勢のレース結果」という、天覧競馬らしい結果ということなのだろうか。
 そこに、重賞2着の呪いに取りつかれた横山典弘騎手のロブロイ。
 上のサインや、横山典2着付け総流しで馬単・3連単を取った人も多いのでは?

 豪華メンバー勢揃い、そして天覧競馬という半ばお祭り状態に、ダービー以来の片道2時間以上かけての府中入りを決行。
 首尾よくメインスタンド1コーナー側椅子席を確保し、午前は馬券を買わずに前回ダービーデーにはじっくり見られなかった新スタンド2期工事部分の内部や、周辺を散策して回る。
 ついでだから、数年ぶりに場内の競馬博物館でも見学して行こうと思ったところ、天皇陛下ご来臨の関係で今日は夕方まで閉鎖とのことだったのが残念だった。
 天皇皇后ご夫妻は位置の関係上映像でしかお目にかかれなかったが、貴重な体験だった。
 勝ったヘヴンリーロマンスの松永幹夫騎手が、ウイニングランの途中で馬を止めてメモリアルスタンド最上階の両陛下に敬礼している様子が印象的だった。

 一方、今日は東京競馬場で先着5万名に天皇賞の記念オッズカードが配布されて、ついてくる抽選番号で500名にスペシャルウィークとシーザリオの親子クオカードセットが当たるというキャンペーンが行われていたのだが、何と100人に1人の確率のこれに当選、貴重なカードセットを手に入れることが出来た。
 もっとも、これで運を使い果たしたのか、東京最終で馬複39倍を取った以外は中央の馬券(東京7〜11、京都11、福島11)は泣かず飛ばず…。
 一方、府中名物・盛岡競馬はメインと最終を買って両方ゲット、メインで若干ガミった分を最終で取り返すことが出来た。
 あの盛岡競馬発売フロアの、独特の雰囲気が好きだったりする。

 さあ1週空いて次はエリザベス女王杯。
 その前には地方競馬の祭典JBCもある。

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2005.10.30

[競馬]天皇賞・秋

●天皇賞(秋) レース情報

 古馬の一線級が勢揃いし、文字通り大混戦の様相を呈している今年の秋の天皇賞。
 オッズの上ではそれでも昨年の覇者・ゼンノロブロイが抜け出しているが、他のどの馬にもチャンスがあるといってもいいだろう。
 こと東京芝2000mというのは「魔物が棲んでいる」と言われるほどの荒れるコースで、過去この秋の天皇賞でも1番人気馬がことごとく敗れ去っていった。
 2000mになった1984年以降、1番人気で秋の天皇賞を制したのはミスターシービー(1984年)・ニッポーテイオー(1987年)・テイエムオペラオー(2000年)・シンボリクリスエス(2003年)・ゼンノロブロイ(2004年)の5頭のみ。
 中には1着入線しながら最下位降着を食らったメジロマックイーン(1991年)や、道中で故障を発生し、命を絶たれてしまったサイレンススズカ(1998年)のようなケースもあった。

 今年もそのゼンノロブロイが出走してくるが、果たしてグリグリの中心に据えていいものかどうか。
 昨年と違い海外遠征からの帰りであることが不安要素だし、また昨年と鞍上が異なることも。
 もっとも、先週の菊花賞でも、アドマイヤジャパンを駆り唯一ディープインパクトに勝負を挑んだほどの横山典弘騎手だから、3着以内には残してくるはず。
 なので、単式ではなく複式で行ってみたいところ。
 牝馬らしからぬ強さのスイープトウショウ、なんだかんだで府中の鬼のテレグノシス。
 安定した実力のハーツクライ・リンカーンなどを織り交ぜてみたい。

 この後府中へ向かう予定。

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2005.10.25

[テレビ]グリーンチャンネルの人気番組が消える?

[メディア]グリーンチャンネルが「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」「うまくら!」を年内打ち切りする方針(「MilkyHorse.comの馬法学研究会」様)

 ディープインパクトの三冠がもたらした心地よい衝撃の裏で、競馬ファンの間には不愉快な衝撃が走っていた。

 我が家にスカパーを入れた主目的が、このグリーンチャンネルを見ることである。
 ここでしか見られない中央競馬全レース完全中継はもちろん、レースリプレイや検討・回顧番組、そしてさまざまな競馬情報番組と取り揃えて、競馬ファン必携とまで言われているチャンネルである(EAST・WESTの2チャンネルセットで月1260円)。
 そんなグリーンチャンネル(以下「GC」)の「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」「うまくら!」の打ち切りが検討されているという衝撃的なニュースが飛び込んで来たのだ。
 「知りたいKEIBA情報局」は、普段なかなか見られない海外の競馬や昔の競馬の特集や、競馬に関わる人々の特集など奥の深い特集で知られる長寿番組。
 「全国競馬便り」は、地方競馬の魅力にスポットを当ててレーズリプレイや展望などを放送している。
 「うまくら!」は視聴者参加型のトークバラエティ。
 いずれも、GCの屋台骨を支えている人気番組であるが、それが打ち切りになる、しかもGCの経費節減のために…?
 この衝撃的情報の出元が「知りたいKEIBA情報局」の海外競馬特集に出演している競馬評論家・合田直弘氏の発言であり、またこれを受けて、「全国競馬便り」出演中の競馬評論家・山野浩一氏も事実を認めている。
 ということは当然にこの情報の信憑性は高いものといえる。

 GCは現在、会社組織ではなく「財団法人 競馬・農林水産情報衛星通信機構」という特殊法人である。
 特殊法人である以上、親会社的存在のJRAともども構造改革の荒波をかぶることは必至なのは確か。
 当然、経費節減による効率的・民間会社的運営も必要になるだろう。
 しかし、今回明らかになった、人気番組を潰すという方向性は明らかな間違いではなかろうか。
 もちろん、今回の打ち切り3番組の代わりに、新たな魅力的な番組がスタートする可能性はないわけではないが、最近のバラエティかぶれを起こしたGCの編成方針では、新番組への不安がぬぐえない。
(実際のところ「競馬場の達人」や「After Racing Cafe」クラスでも、個人的には食傷気味だ)

 そもそもGCはスカパーやCATVに加入し、月1260円を支払ってわざわざ申し込んで見る有料チャンネルである。
 つまり「料金を払ってまで見たい人」だけが見るチャンネルであり、その「見たい人」ってのはいわゆる「濃い」競馬ファンが大半のはずだ。
 ただレース中継だけなら地上波やラジオで事足りるし、レース結果や予想ならスポーツ新聞や競馬ダイジェスト、競馬バラエティならフジテレビの土曜深夜などで足りるのも事実。
 それらでフォローできない、「濃い」ファンが満足するような情報や番組を提供するのがGCの役目なのではないだろうか?
 そういった点で、特に「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」の果たしてきた役割は大きい。
 海外・地方の未知の強豪馬の紹介、日本馬が果敢に挑戦した海外レースの映像、昔の競馬を物語る文献や証言の数々…いずれもこの2番組がもたらしてくれた、地上波では知りえない貴重な情報や知識のはずだ。
 これらの情報がGCから失われることは、競馬ファンにとって計り知れない損失となるはずだ。

 経費節減がしたいなら、農水省から来た天下り役員でも追い出したらどうなのだ。
 いやむしろ、既にGCが特殊法人であり続ける理由もない。
 ラジオたんぱ(ラジオNIKKEI)の競馬部門とでも合併して、株式会社化・民営化してはどうか。
 かつて、同じように経費節減の名の元に廃止された競馬場内FM放送「ターフサウンドステーション」・「グリーンウェーブ」、あるいは惜しまれつつ終了した往年のGCの人気番組「ホースステーション」(「うまくら!」の前身)の轍を踏んではならない。
 GCには、今回の3番組打ち切りの撤回を強く求めたい。

●グリーンチャンネル・ご意見・ご感想フォーム

 既にここから意見具申させていただいた。

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2005.10.24

[競馬]菊花賞が終わって…無敗の三冠馬爆誕!

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●JRA・ディープインパクト三冠記念ページ

> <ディープインパクト号 三冠制覇達成!>
> 平成17年10月23日、京都競馬場にて行われました菊花賞(GI)に優勝したディープインパクト号(栗東・池江 泰郎きゅう舎)は
> 11年ぶり史上6頭目(無敗としては21年ぶり史上2頭目)の牡馬クラシック三冠制覇を達成しました。

 現地京都に行くことは結局かなわず、いつも通り中山での観戦だったが、パークウインズの中山でさえ今日は異常な雰囲気だった。
 カラーページ付きの菊花賞特製レープロはもちろんのこと、普段ならたくさん残っている、場外用のモノクロのレープロまでも早々に品切れ。
 菊花賞発走直前には既にスタンドは黒山の人だかりに。屋内にいた人たちも含めれば、およそ場外とは思えない客の入りだったはず。
 ファンファーレに合わせての手拍子、そしてゴールの瞬間の拍手と歓声の大きさは、さながら本場開催日のようだった。

 パークウインズの中山でさえこれだから、開催中の東京や福島、そして何と言っても現地京都の興奮は推して知るべし。
 土曜早朝から現地入りしていた大阪の競馬仲間・Yさんからの電話でも、京都の凄まじさが伝わってきた。
 開門が7時半頃。京都競馬場限定配布の、ディープインパクトのポスター付き特製レープロは文字通りの争奪戦。1レースから上がる大歓声。
 結局菊花賞としては最高記録の13万人以上が京都競馬場を埋め尽くしたらしい。
 内馬場のスペースのない京都競馬場では、文字通り立錐の余地もなかったことだろう。
 写真家でもあるYさん自身も、今回はさすがにパドックの撮影を諦めてスタンドのゴール前で終日過ごしたとか。

#Yさんのご好意で、ポスター付き現地版レープロとディープの現地版単勝馬券を送って頂けることになりました
#この場を借りて厚くお礼申し上げます

 レースはもうご存知の通り。
 スタートがあまりにも良すぎて、若干引っかかった感じで馬群の中団を進むディープインパクト。
 3コーナーで先頭に立ったアドマイヤジャパンが一気に突き放しにかかると、ここでディープのロケットエンジンに火がついた。
 見る見るうちにスピードを上げ、ついに残り100mちょっとのところでジャパンを捕らえ、そのまま突き放し2馬身をつけて無敗の三冠奪取!
 京都では祝福の花火が上がり、「ディープインパクト祝・三冠制覇!」と書かれた飛行船が宙を舞った。
 感動と興奮の三冠ロードはここに大団円を迎えることになった。

 いよいよ古馬との対戦が始まる次走。
 ゲーム攻略本などでおなじみの(株)シービーズプロジェクト社長で、競馬評論家でもある成沢大輔さんや、いつもお世話になっている真冬の西瓜さんも指摘されているが、今日見せたような引っかかり方や、ディープ以外の3歳馬のレベルに一縷の不安も感じることは確か。
 古馬との戦いは、同世代戦と比べて確実に激しいものになるはず。
 そこで今日のようなレースをしたら、レベルの低い3歳馬相手のようには行かないのでは…という不安はぬぐえない。
 しかしその時はその時。いつかディープにも土がつくときは来るはず。
 だからといって、この三冠の価値が下がるわけではないだろう。

#先週まさかのしんがり負けを喫したスティルインラブは別として…。

 この瞬間に(場外とは言え)立ち会えたことは、まだ短くこの先長い競馬ファン人生の中で最高級の思い出となる。
 ましてや、ライブで立ち会ったYさん他13万人の京都競馬場観戦者にとっては、言葉では言い表せないほどの感動となったことだろう。
 競馬ファンとして、ずっと将来に語り継いで行きたい出来事である。

 来週日曜は、やがてディープの前に立ちはだかるであろう古馬一線級が勢揃いする、超豪華メンバーの秋の天皇賞。
 土曜に行われる、日本ダート界を担うカネヒキリやアジュディミツオーが出走予定の武蔵野Sも見逃せない。
 来週日曜は府中入りする方向で調整中。

※写真:菊花賞の的中馬券と、ディープインパクト三冠の単勝馬券(皐月賞・ダービーは開催地版、菊花賞のみ中山場外版)

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2005.10.23

[競馬]菊花賞

 いよいよやってきた世紀の一瞬。
 シンボリルドルフ以来の無敗の3冠に挑むディープインパクト。
 それを見るために、既に先週末から京都競馬場前には行列が出来ているとか。
 よくここで話に出す大阪在住の競馬仲間が、今日(土曜)の早朝から現地入りした際にも、門前は土曜のレースそっちのけで日曜の順番を待つ人々の異常な熱気に包まれていたらしい。
 おそらく明日の京都競馬場は入場人員レコードもありうるのではなかろうか。

 そんな中、今日の東京最終レースで…

●THE BIGGEST TIME.! 史上最高の払戻金を更新!

> 3連単03−11−04の払戻金は、18,469,120円(3,360通り中3,344番人気)で、
> 中央競馬史上のみならず、全公営競技の記録を塗り替える最高払戻金となりました。
> なお、的中票数は18票でした。
> 発売された場所は
> 東京競馬場 2票 ウインズ浅草 1票 ウインズ後楽園 1票
> ウインズ汐留 2票 ウインズ道頓堀 1票 ウインズ米子 1票
> 高崎場外 2票 電話投票 8票
> 合計18票(3連単発売票数は4,504,663票)

 ちなみに3連単のほか馬複・馬単もJRAの史上最高額を更新。
 前回1千万馬券が出たときも書いたけれども、よくこんな目が買えたものだ。
 このレースを勝ったゼンノエキスプレスの大迫オーナーが受け取る優勝賞金は1050万円(の80%=840万円)。
 それよりも高額な配当金をこの18人(一人1票と仮定して)が受け取ったことになる。
 ちなみに、もし3着・4着が逆だった場合、2000万馬券になっていたとか。

 土曜が馬券のインパクトなら日曜は3冠のインパクトを堪能したい。
 もちろんディープの1着固定は揺るぎなし。
 しかしここ数年菊花賞では1番人気の勝利どころか連対すらない。
 連対なら98年のスペシャルウィーク(2着)、勝利となると96年のダンスインザダークまで遡る必要がある。

 仮にディープが飛ぶような事態が発生するとしたら…

(1)生まれつきのゲート難で出遅れ
(2)超スローペースを仕掛けられて自慢の末脚が殺される
(3)馬群に封じ込められて自慢の大外まくりが不発

 この3つが考えられる。
 (1)が一番危険性が高い。
 (2)(3)に関しては、長距離ならさもありなんという話。
 あるいは、勝ち目の薄い戦いだと開き直られて、失格・降着覚悟のラフプレイを仕掛けられる可能性はないわけではない。
 それによって万が一ディープが馬群に沈むことがあったら、下手したら暴動も起こりかねないだろうけれども。

 まあ、ラフプレイはともかく普通に走って一番強いのはディープであることに変わりはない。
 そうなると問題は2着探しとなる。
 順当に行くならシックスセンス・アドマイヤフジ・ローゼンクロイツ辺りになるかもしれないが、それらも押さえつつピサノパテック、フサイチアウステルといった穴目も狙ってみたい。
 特にピサノパテックは鞍上が昨年デルタブルースを勝って菊花賞を制した園田の岩田騎手。
 魅力的だ。

 京都から世界へ衝撃が走る。駆けろ空まで、木星までも!
 明日、日本の競馬に新たな歴史が刻まれる。

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2005.10.21

[競馬]菊花賞枠順決まる

●<競馬>第66回菊花賞、出走馬と枠順決まる

 無敗の三冠のかかったディープインパクトは4枠7番。
 果たしてこれが彼にとって有利に働くか、それとも…。

 というのも、発馬機への馬の入れ方は、原則としてまず奇数番号の馬が入り、次に偶数番号の馬が入り、最後に大外枠の馬が入るというもの。
 実際皐月賞で発走直後つまずいたように、ディープインパクト最大の弱点ともいえるゲート難が、奇数番号で先入れする=ゲート内に他馬よりも長時間立たなければならないことでマイナスに働く可能性があるのだ。

 もっとも、同じ奇数の5番枠、しかもスタンド真正面で喧騒の中で発走したダービーであの勝ちっぷりだったから、これも杞憂でしかないのかも知れないが…。
 全ては今週日曜に証明される。

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2005.10.17

[競馬]秋華賞が終わって

●秋華賞・レース結果

 実に見ごたえある良いレースだった。
 諸事情で今日は自宅TV観戦となったが、最後の直線からゴールまでは思わず大声を上げてしまった。

 3コーナー付近から抜け出しを図るラインクラフト。直線で後続を突き放しセーフティリードかと思われた次の瞬間、猛然と追い込んでくるエアメサイアとニシノナースコール。
 変則2冠馬の意地にかけて負けるわけには行かないラインクラフトが最後まで粘るも、ゴール前でエアメサイアがわずかに差し切って壮絶な叩き合いを制した。
 この2頭は、それぞれが自分らしいらしいレースをしたと思う。
(ラインクラフトがややかかり気味だったらしいが)
 最後の一押しでエアメサイアと武豊が勝った、それだけのことだろう。

 今年の3歳牝馬はここ数年で稀に見るレベルの高さではなかろうか。
 それだけに、シーザリオさえ無事ならば…。
 奇しくも、裏で行われた古馬牝馬の重賞・府中牝馬Sで、かつてシーザリオやラインクラフト、エアメサイアのように勝利の栄光を味わったはずの女傑たちが不甲斐ない結果に終わった。
 桜花賞馬ダンスインザムードが8着、あの3冠牝馬スティルインラブに至っては17頭中最下位に沈んだ。
 来月のエリザベス女王杯に向けて、牝馬戦線もいよいよ世代交代の時期なのかもしれない。

 さあ、いよいよ来週は菊花賞。
 ディープインパクトの無敗3冠チャレンジ、いよいよ大一番!

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2005.10.16

[競馬]秋華賞

●秋華賞レース情報

 桜花賞・NHKマイルカップに続く変則牝馬3冠のかかるラインクラフトと、そのラインクラフトを破り前走ローズSを制したエアメサイアが人気の中心となるだろう。
 今日(15日)降った雨で馬場状態がどうなるか気になるが、京都コースとの相性の良さでラインクラフトの優位はゆるぎないと見る。
 しかも、このところ続いている「土曜日曜で同一競馬場のメインレースを同一騎手が制する」というデータ(今日のデイリー杯2歳Sで福永騎手のマルカシェンクが勝利した)も心強い。
 よってラインクラフトの軸不動。
 ライン−メサイア1−2着、1−3着固定での3連単が面白そう。

 明日は中山へ行くかどうかは未定。

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