
●JRA・ディープインパクト三冠記念ページ
> <ディープインパクト号 三冠制覇達成!>
> 平成17年10月23日、京都競馬場にて行われました菊花賞(GI)に優勝したディープインパクト号(栗東・池江 泰郎きゅう舎)は
> 11年ぶり史上6頭目(無敗としては21年ぶり史上2頭目)の牡馬クラシック三冠制覇を達成しました。
現地京都に行くことは結局かなわず、いつも通り中山での観戦だったが、パークウインズの中山でさえ今日は異常な雰囲気だった。
カラーページ付きの菊花賞特製レープロはもちろんのこと、普段ならたくさん残っている、場外用のモノクロのレープロまでも早々に品切れ。
菊花賞発走直前には既にスタンドは黒山の人だかりに。屋内にいた人たちも含めれば、およそ場外とは思えない客の入りだったはず。
ファンファーレに合わせての手拍子、そしてゴールの瞬間の拍手と歓声の大きさは、さながら本場開催日のようだった。
パークウインズの中山でさえこれだから、開催中の東京や福島、そして何と言っても現地京都の興奮は推して知るべし。
土曜早朝から現地入りしていた大阪の競馬仲間・Yさんからの電話でも、京都の凄まじさが伝わってきた。
開門が7時半頃。京都競馬場限定配布の、ディープインパクトのポスター付き特製レープロは文字通りの争奪戦。1レースから上がる大歓声。
結局菊花賞としては最高記録の13万人以上が京都競馬場を埋め尽くしたらしい。
内馬場のスペースのない京都競馬場では、文字通り立錐の余地もなかったことだろう。
写真家でもあるYさん自身も、今回はさすがにパドックの撮影を諦めてスタンドのゴール前で終日過ごしたとか。
#Yさんのご好意で、ポスター付き現地版レープロとディープの現地版単勝馬券を送って頂けることになりました
#この場を借りて厚くお礼申し上げます
レースはもうご存知の通り。
スタートがあまりにも良すぎて、若干引っかかった感じで馬群の中団を進むディープインパクト。
3コーナーで先頭に立ったアドマイヤジャパンが一気に突き放しにかかると、ここでディープのロケットエンジンに火がついた。
見る見るうちにスピードを上げ、ついに残り100mちょっとのところでジャパンを捕らえ、そのまま突き放し2馬身をつけて無敗の三冠奪取!
京都では祝福の花火が上がり、「ディープインパクト祝・三冠制覇!」と書かれた飛行船が宙を舞った。
感動と興奮の三冠ロードはここに大団円を迎えることになった。
いよいよ古馬との対戦が始まる次走。
ゲーム攻略本などでおなじみの(株)シービーズプロジェクト社長で、競馬評論家でもある成沢大輔さんや、いつもお世話になっている真冬の西瓜さんも指摘されているが、今日見せたような引っかかり方や、ディープ以外の3歳馬のレベルに一縷の不安も感じることは確か。
古馬との戦いは、同世代戦と比べて確実に激しいものになるはず。
そこで今日のようなレースをしたら、レベルの低い3歳馬相手のようには行かないのでは…という不安はぬぐえない。
しかしその時はその時。いつかディープにも土がつくときは来るはず。
だからといって、この三冠の価値が下がるわけではないだろう。
#先週まさかのしんがり負けを喫したスティルインラブは別として…。
この瞬間に(場外とは言え)立ち会えたことは、まだ短くこの先長い競馬ファン人生の中で最高級の思い出となる。
ましてや、ライブで立ち会ったYさん他13万人の京都競馬場観戦者にとっては、言葉では言い表せないほどの感動となったことだろう。
競馬ファンとして、ずっと将来に語り継いで行きたい出来事である。
来週日曜は、やがてディープの前に立ちはだかるであろう古馬一線級が勢揃いする、超豪華メンバーの秋の天皇賞。
土曜に行われる、日本ダート界を担うカネヒキリやアジュディミツオーが出走予定の武蔵野Sも見逃せない。
来週日曜は府中入りする方向で調整中。
※写真:菊花賞の的中馬券と、ディープインパクト三冠の単勝馬券(皐月賞・ダービーは開催地版、菊花賞のみ中山場外版)
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